なぜ続くオミクロン感染。豪ではインフルエンザが流行。この先どうなる? 2022年7月3日 呼吸器疾患 尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。飲食店の営業時間・人数制限の撤廃、外国人入国規制の緩和、そして観光支援事業「Go To トラベル」の再開検討など、オミクロン感染者数減少によっ… 続きを読む
見えてきた4回目接種の概要。その功罪は?そして抗原原罪とは? 2022年5月3日 呼吸器疾患 尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。前回ブログで予測したとおり、第6波がダラダラとした波を描きながらも少しずつ感染者数は減少傾向にあるようです。これからGWをむかえ人流が増加する… 続きを読む
ステルスオミクロン(BA.2)は第7波の始まりか!?それともパンデミックの終焉か!? 2022年3月16日 呼吸器疾患 尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。年明けから始まったコロナ第6波に翻弄され1月2月は疲労のピークでしたが、3月になってやっと減少傾向がみえはじめブログを書く元気が湧いてきました… 続きを読む
第6波はオミクロン、デルタとはちょっと違う。 2022年1月4日 呼吸器疾患 尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。新年があけるとともに懸念されていた新変異株「オミクロン」がいよいよ国内で流行の兆しを見せ始めました。イギリスでは新規感染者のほとんどをオミクロ… 続きを読む
さあ、新しい経口コロナ治療薬「モルヌピラビル」の話をしましょう。 2021年11月23日 呼吸器疾患 尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。9/30に緊急事態制限が解除されてはや、2か月が経とうとしています。懸念されていたコロナ第6波もいまのところ流行の兆しはなく、イギリス、ドイツ… 続きを読む
コロナ第5波収束のファクターかも。ウィルス修復酵素に異変!? 2021年10月31日 呼吸器疾患 尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。制御不能とさえ思われた第5波がなぜか急速に収束し、本当久しぶりに平穏な日々を過ごすことができるようになりましたね。じつはこの収束、「ウィルスの… 続きを読む
インフルエンザワクチン供給遅れ+3割減で、今年こそ流行する?しない? 2021年9月20日 かぜ外来 尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。全国でコロナワクチンの2回目接種率がいよいよ50%を超え、10月中に希望者の1回目接種を終了するよう自治体から接種のラストスパート指示が届いています(年明けには3回… 続きを読む
抗体カクテル療法は軽症患者から使用できるのに、入院は中等症から? 2021年8月9日 呼吸器疾患 尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。オリンピックは閉会式を迎え、今後はパラリンピックを残すのみとなりました。感染者急増とオリンピックの因果関係ははっきりとはわかりませんが、オリンピックを政権浮揚のきっ… 続きを読む
新型コロナに待望の軽症治療薬承認!。ただし診療所での使用はまだ先。 2021年7月25日 呼吸器疾患 尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。新型コロナウィルス感染症にたいして、第4の治療薬「ロナプリーブ」がいよいよ特例承認されました。特例承認とは、日本と同等水準の医薬品承認制度を持っている国(アメリカ、… 続きを読む
高トリグリセライド(中性脂肪)血症は絶対に治療すべきか。 2021年7月9日 生活習慣病 尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。政府のファイザー社製ワクチン供給に急ブレーキがかかり、その調整に追われる日々でブログ更新が止まってしまいました。オリンピック開催にむけて国民の期待を取り返す最後のチ… 続きを読む