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なぜ続くオミクロン感染。豪ではインフルエンザが流行。この先どうなる?

尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。飲食店の営業時間・人数制限の撤廃、外国人入国規制の緩和、そして観光支援事業「Go To トラベル」の再開検討など、オミクロン感染者数減少によっ…

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見えてきた4回目接種の概要。その功罪は?そして抗原原罪とは?

尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。前回ブログで予測したとおり、第6波がダラダラとした波を描きながらも少しずつ感染者数は減少傾向にあるようです。これからGWをむかえ人流が増加する…

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ステルスオミクロン(BA.2)は第7波の始まりか!?それともパンデミックの終焉か!?

尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。年明けから始まったコロナ第6波に翻弄され1月2月は疲労のピークでしたが、3月になってやっと減少傾向がみえはじめブログを書く元気が湧いてきました…

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第6波はオミクロン、デルタとはちょっと違う。

尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。新年があけるとともに懸念されていた新変異株「オミクロン」がいよいよ国内で流行の兆しを見せ始めました。イギリスでは新規感染者のほとんどをオミクロ…

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さあ、新しい経口コロナ治療薬「モルヌピラビル」の話をしましょう。

尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。9/30に緊急事態制限が解除されてはや、2か月が経とうとしています。懸念されていたコロナ第6波もいまのところ流行の兆しはなく、イギリス、ドイツ…

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コロナ第5波収束のファクターかも。ウィルス修復酵素に異変!?

尼崎市役所から北へ車で1分、東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。制御不能とさえ思われた第5波がなぜか急速に収束し、本当久しぶりに平穏な日々を過ごすことができるようになりましたね。じつはこの収束、「ウィルスの…

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抗体カクテル療法は軽症患者から使用できるのに、入院は中等症から?

尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。オリンピックは閉会式を迎え、今後はパラリンピックを残すのみとなりました。感染者急増とオリンピックの因果関係ははっきりとはわかりませんが、オリンピックを政権浮揚のきっ…

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新型コロナに待望の軽症治療薬承認!。ただし診療所での使用はまだ先。

尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。新型コロナウィルス感染症にたいして、第4の治療薬「ロナプリーブ」がいよいよ特例承認されました。特例承認とは、日本と同等水準の医薬品承認制度を持っている国(アメリカ、…

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いよいよワクチンが始まりますね。

尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。いよいよ5月下旬から65歳以上の高齢者を対象としたコロナワクチンの接種が始まります。コロナ感染拡大防止の切り札とも言われ、これまでの防戦一方の状態から、攻めの感染制…

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新型コロナに第3の治療薬パリシチニブ認可。しかし…

尼崎市東七松町にある「まつうら内科」院長 松浦邦臣です。 さて今回は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)における第3の治療薬についてお話していきましょう。 厚生労働省は(2021年)4/23に、レムデシビル、デキ…

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